正しい食事法って、どれなんでしょう？

 

店長は絶対的に正しい食事法なんて存在しないと思っています。色んな国や環境、人種や気候、年齢も性別も職業も違う人達に対して、オールマイティな一つの答えが存在するなんて有り得ないですよね( *´艸｀)

 

例えば、、

お相撲さんとマラソン選手が同じ食事法で良いと思う人はいるでしょうか？明らかに違うし、同じだったら大変な事になりますよね。。主婦がお相撲さんの食事をしていたら離婚の危機ですよね、、( ;∀;)

 

試合前と試合後、シーズン中とトレーニング期間中、疲れている時と元気な時、朝と夜、子供とお年寄り、ベジタリアンと雑食、デスクワークと力仕事、ウエイトアップ中とダイエット中、、うん正解が一つだったら嘘だ(;´･ω･)

 

 

判断と選択の基準はどこにある？

店長は栄養治療や栄養管理を経験していて、自身でも色々と読んだり調べたり勉強したりしていますが、日本の栄養学は遅れていると言われているようですね、、まぁ日本は色々進歩の遅い国というのが世界的な見方のようで、島国だし歴史的に見ても否定はできません(‘Д’)」

 

早い、遅い、進んでいる、遅れているという判断基準も、何を基準にしてどう考えているんだというのもあります。早ければ良いのか？進んでいれば良いのか？そんな単純な問題ではないですよね。。(;´･ω･)

 

古くから続く良いもの、変わらずに価値があるもの、これらを大事にしているとしたら、遅くて遅れていても良いんじゃないかなぁ、、早ければ良いってもんでもないかなぁと感じる今日この頃です。これも価値観によるものなのでしょうか、、まぁ進まな過ぎ、遅れ過ぎ、というのも問題あるしバランスですかね(*’▽’)

 

 

スローペース・マイペースな島国で、最先端の食事法がフィットするのか！？

 

最先端を切り開く人は必要だし、実践してみる人は尊敬するのですが、大部分はそのまま直ぐにはフィットしないかなぁと店長は感じています。日本人に合うようにアレンジしたり、ローカライズ*する必要がありますよね！個人でそれが出来てしまう人もいれば、解釈自体間違えてしまう人すら多々いるのが実状ですよね((+_+))

 

ローカライズとは、ソフトウェアやプログラムを、作られた国とは異なる言語圏の国や地域（local）でも利用できるようにすることです。ローカライゼーション／ローカリゼーション、L10N、地域化などともいいます。

 

 

結局は自分に合った方法を選ぶ

ジムやリラクゼーションでお店を選び、担当を決めてパーソナルトレーニングする様に、食事法もパーソナライズした考え方ができた方が良いですよね！

 

みんな自分で選んで食べていますよね、自炊なのか外食なのか、どのお店で、何を選んで、どう調理して、、！なので食事法の定説を参考にして、自分で取捨選択してやってみて、自分の心身で成果を確認していく方が良いですね。

 

自分と大筋が合っている食事法の定説を見つけることが出来たらラッキーで効率が良いです(*^^*)

 

 

 

色々とやってみて試行錯誤する

店長は好奇心旺盛なので、情報をキャッチしたものを色々と模索して楽しんでいます。漠然と選んでいくと大変だし、選ばれた中から選んだ方が効率良いですよね！それがセレクトショップの本分でもあります。模索を参考や気付きの材料としてセレクトし、このブログで発信していきたいと思っています(*^^*)

 

 

 

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